1952-02-06 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
それからもう一つ御指摘になりました不用施設及び物品売却收入でございますが、これは元来工事勘定所属のいわば固定資産及び物品を売却した収入でございますから、この点で一応工事勘定の方の所属という形になります。
それからもう一つ御指摘になりました不用施設及び物品売却收入でございますが、これは元来工事勘定所属のいわば固定資産及び物品を売却した収入でございますから、この点で一応工事勘定の方の所属という形になります。
そのほか工事勘定所属職員の給与改訂による経費を含めまして、大体六十五億円の経費の追加をいたしたのであります。一面その結果といたしまして、他の工事費目につきましては、当初の交付予算よりも減額をいたしておるというような費目もございます。
そのほか工事勘定所属の職員の給與改訂の経費その他を含めまして、合計六十五億円の増加経費を計上いたしたのであります。これによりまして、今年度の工事経費の総額は三百七十七億円と相なるわけでございます。これに要しまする資金といたしましては、運用部の資金から追加の借入金が五十億円と相なります。これは公布予算の百億円と合せて百五十億円と相なるわけでございます。
以上の諸計画を実施するに要する職員数は、損益勘定所属の者が三十八万七千百五十二人、工事勘定所属の者が 一万二千六百五十九人でありますが、このほかに中間勘定所属の六万八千四百五十四人を加え、合計四十六万八千八百六十五人、これが昭和二十六年度におきます職員数の推定でございます。いわゆる予算人員と申しますか、そういう人数に相なると思います。
人員に関する計画でございますが、以上の諸計画を実施いたしますために要する職員数は、損益勘定所属のものが四十万九千九百人、工事勘定所属のものが一万五千五百六十人、中間勘定所属のものが六万七千二百九十人、合計四十九万二千七百五十人でありまして、二十四年度の予算人員五十万三千七十二人を比較いたしますと、一万三百二十二人、約二%の減となつております。
以上の諸計画を実施するに要する職員数は、損益勘定所属のもの四十万九千九百人、工事勘定所属のもの一万五千五百六十人、中間勘定所属のもの六万七千二百九十人、合計四十九万二千七百五十人でありまして、二十四年度の予算人員五十万三千七十二人と比較いたしますと、一万二百二十二人、約二%の減となつております。
以上の諸計画を実施するに要する職員数は、損益勘定所属のもの五十三万二千人、工事勘定所属のもの二万人、中間勘定所属のもの七万五千人、合計六十二万七千人であります。先般も本委員会に於て御説明申し上げたことく、今回の予算編成に際し節約に努力いたしたのでございます。
以上の諸計畫を實施するに要する職員數は、損益勘定所属の者五十三萬二千人、工事勘定所属の者ニ萬人、中間勘定所属の者七萬五千人、合計六十二萬七千人であります。先般も本委員會において御説明申上げたことく、今回の豫算編成に際し、節約に努力いたしたのでございます。
以上の諸計画を実施するに要する職員数は、損益勘定所属のもの五十三万二千人、工事勘定所属のもの二万人、中間勘定所属のもの七万五千人、合計六十二万七千人であります。先般も本委員会おいて、御説明申し上げたごとく、今回の予算編成に際し節約に努力いたしたのでございます。
右のうち、國有鉄道事業特別会計工事勘定所属職員及び通信事業特別会計建設勘定所属職員の給與水準引上げに必要な経費の財源、及び國有鉄道事業特別会計運轉資金補足に必要な経費の財源は、これを公債金收入によることと致しました。その金額は、國有鉄道事業におきまして三十一億三千余万円、通信事業におきまして七千七百八十余万円であります。
右のうち國有鉄道事業特別会計工事勘定所属職員及び通信事業特別会計建設勘定所属職員の特別の一時手当支給に必要な経費の財源は、これを公債金收入によることといたしました。その金額は國有鉄道事業におきまして五千三百五十余万円、通信事業におきまして二千八百三十余万円であります。 以上をもちまして、昭和二十二年度一般会計予算補正第十四号、及び昭和二十二年度特別会計予算補正特第八号の説明といたします。
右の中國有鉄道事業特別会計工事勘定所属職員及び通信事業特別会計建設勘定所属職員の特別の一時手当支給に必要な経費の財源は、これを公債金收入によることといたしました。その金額は國有鉄道事業におきまして五千三百五十余万円、通信事業におきまして二千八百三十余万円であります。
右のうち、國有鉄道事業特別会計工事勘定所属職員、及び通信事業特別会計建設勘定所属職員の、特別の一時手当支給に必要な経費の財源は、これを公債金収入によることといたしました。その金額は國有鉄道事業におきまして五千三百五十余万円、通信事業におきまして二千八百三十余万円であります。
右の中、國有鉄道事業特別会計工事勘定所属職員及び通信事業特別会計建設勘定所属職員の特別の一時手当支給に必要な経費の財源は、これを公債金收入によることといたしました。その金額は、國有鉄道事業特別会計におきまして六千六百八十余万円、通信事業特別会計におきまして二千五百四十余万円であります。
右のうち國有鉄道事業特別会計工事勘定、所属職員及び通信事業特別会計建設勘定所属職員の特別の一時手当支給に必要な経費の財源は、これを公債金收入によることといたしました。その金額は國有鉄道事業特別会計におきまして六千六百八十余万円、通信事業特別会計におきまして三千五百四十余万円であります。
右の中國有鉄道事業特別会計工事勘定所属職員及び通信事業特別会計建設勘定所属職員の特別の一時手当支給に必要な経費の財源はこれを公債金收入によることといたしました。その金額は國有鉄道事業特別会計におきまして六千六百八十余万円、通信事業特別会計におきまして三千五百四十余万円であります。
この増加の主なるものは、北海道所在官署に在勤する政府職員に対して石炭手当支給に必要な経費一億九千七百七十余万円の中、既定の予備費予算等を一億八千九百二十余万円修正減少いたしまして、差引き八百四十余万円、割増金附定額郵便貯金制度創設に必要な経費八千七百九十余万円等でありまして、右のうち、國有鉄道事業特別会計工事勘定所属職員及び通信事業特別会計建設勘定所属職員の石炭手当支給に必要な経費の財源はこれを公債金収入
尚國有鉄道事業特別会計工事勘定所属職員及び通信事業特別会計建設勘定所属職員の給與に関する歳出予算の追加の財源は、これを公債金収入によることといたしました。その金額は國有鉄道事業特別会計におきましては七千九百余万円通信事業特別会計におきましては四千百余万円であります。
尚国有鉄道事業特別会計工事勘定所属職員及び通信事業特別会計建設勘定所属職員に対する一時手当支給に必要な経費の財源は、これを公債金収入によることといたしました。その金額は国有鉄道事業特別会計におきまして、千三百余万円と相成るのであります。 何卒審議をお願いいたしたいと思う次第であります。